和歌山県みなべ町で11日までに、ニホンミツバチが姿を消しつつあるとして保護や繁殖環境づくりを進める団体を有志が結成、回復活動や生息調査に取り組んでいる奈良市のNPO法人「ビーフォレスト・クラブ」への参加を決めた。

 10日夜の会合に8人が参加。サーキット場開発が頓挫した土地を「みなべ百年の森」へと復元させる事業が進む一帯を活動拠点とすることを確認。団体名は「ビーフォレスト・クラブみなべ百年の森」とする。

 3月1日にニホンミツバチを増やすための巣箱を10個設置、活動を始める。森にはカシ、シイなどが植樹され、周辺には自然林もある。設置には一般参加も呼び掛ける。