競泳男子200メートル自由形で、日本選手初の五輪金メダルを狙う松元克央(セントラルスポーツ)が11日、メキシコでの高地合宿出発前に、成田空港で取材に応じ「4月の選考会を考えると気も引き締まるし、ちょっとした緊張感もある。もう一段進化する覚悟で臨みたい」と意欲を語った。

 東京五輪代表選考会を兼ねる日本選手権前では最後の海外合宿。自身が保持する日本記録1分45秒22を上回る1分44秒台を目標とする代表選考会をにらみ「一かきでどれだけ進めるかを、高地のきつい環境でも追求していく。耐え抜く粘り強さも課題にしたい」と力を込めた。