【デモイン共同】11月の米大統領選に向けた民主党の候補者指名争いで、最左派サンダース上院議員(78)が勢いを保っている。初戦となる3日の中西部アイオワ州では最近1週間ほど平均支持率で首位を維持し、第2戦の東部ニューハンプシャー州でもリード。健康不安を抱えながらも党内批判をはねのけ、活発に選挙運動をこなしている。

 民主社会主義者を公言するサンダース氏は、自由を信奉する米国の大統領候補としては異例。アイオワ州の党関係者は、強固な陣営組織やシンプルでぶれない主張が強さの要因だと指摘する。

 国民皆保険や大学無償化の訴えは分かりやすく、若年層の支持が強い。