春の花粉シーズンが本格化するのを前に、環境省は1日、全国各地で観測している花粉飛散データの公開を専用ホームページで始めた。5月末まで続け、リアルタイムで飛散状況を確認できる。花粉症の症状緩和や予防対策に役立ててほしいとしている。

 環境省によると、市街地を中心に全国120カ所に設置した計測器で、1立方メートル当たりの花粉数を調べ、ホームページ上の地図に示す。花粉の発生源となる山間部の飛散状況や、花粉の移動を予測できるように風向きや風速も表示。データは1時間おきに更新する。

 1日午前10時から、関東や中部以西のデータを公開。その後、東北、北海道のデータも。