【ニューヨーク共同】新型コロナウイルスによる肺炎拡大で、米航空大手3社は1月31日、米国と中国を結ぶ便の運航の一時停止を決めた。米政府が中国全土への渡航警戒レベルを最高の「渡航中止・退避勧告」に引き上げたことに伴う措置。

 アメリカン航空は同日から3月27日まで中国本土と結ぶ便を停止し、必要に応じて期間延長も検討する。当初は需要減を理由に一部の便を2月9日から停止する計画だったが、対応を強化した。

 ユナイテッド航空は2月6日から米国内のハブ空港と北京、成都、上海をそれぞれ結ぶ便を3月28日まで停止。デルタ航空は全便を2月6日から4月30日まで停止する。