【ワシントン共同】トランプ米大統領は1月31日、移民やテロ対策の一環として実施している入国制限措置の対象を拡大し、新たにナイジェリアやミャンマーなど6カ国を追加すると決定した。入国査証(ビザ)発給停止などが含まれ、2月21日から適用される。ホワイトハウスが発表した。

 厳しい移民対策は2016年の大統領選でトランプ氏を勝たせた看板政策の一つ。今年11月に大統領選を控える中、対策強化をアピールする狙いがありそうだ。対象国にはイスラム教徒が多く、宗教差別との批判が再燃する可能性がある。

 追加されたのは他にエリトリア、キルギス、スーダン、タンザニア。