【サンパウロ共同】フランス留学中の筑波大生黒崎愛海さんが2016年に行方不明になった事件で、チリ最高裁は1月31日、元交際相手のチリ人ニコラス・セペダ・コントレラス容疑者(29)のフランスへの身柄引き渡しを巡る第1回審理を3月5日に実施すると発表した。

 黒崎さんは16年12月、フランス東部ブザンソンでセペダ容疑者と夕食を共にした後、行方不明になった。容疑者は直後に出国してチリに戻り、フランス検察当局が殺人罪で公判を行うため身柄引き渡しを要請している。