【ワシントン共同】米労働省が12月31日発表した26日までの週の新たな失業保険申請件数(季節調整済み)は前週比1万9千件減の78万7千件となり、2週連続で減った。ただ、申請件数は新型コロナウイルスの流行前は最も多かった時でも70万件弱にとどまっており、依然として高水準が続いている。

 米国では新型コロナの感染再拡大によって店舗の営業規制が強まった。雇用情勢への悪影響が広がっている。

 失業保険申請件数は雇用の先行指標とされる。給付を受け続けている失業保険受給者総数は19日までの週で521万9千人となり、前週より10万3千人減った。