【パリ共同】英国の欧州連合(EU)離脱をけん引したジョンソン首相の父親で作家のスタンレー・ジョンソン氏は、フランス国籍取得を申請する考えを明らかにし、EUとつながりを保つのは重要だと述べた。フランス民放ラジオRTLが31日伝えた。英国では二重国籍が認められる。

 スタンレー氏は「フランス人になるのではなく、私はフランス人だ。母親はフランス生まれで、(自身の祖母である)彼女の母親は完全なフランス人。既にあるもの(国籍)を求めるだけだ」とフランス語で説明した。

 スタンレー氏は、EU欧州委員会で勤務し、欧州議会議員も務めた。