元世界ボクシング評議会(WBC)フライ級王者、25歳の比嘉大吾(Ambition)が31日、東京・大田区総合体育館で世界ボクシング機構(WBO)アジア・パシフィック・バンタム級タイトルマッチ12回戦に臨み、王者のストロング小林佑樹(六島)に5回45秒KO勝ちした。

 2018年の世界戦で計量に失敗し、王座剥奪となった比嘉は復帰3戦目。1回から積極的に上下に強打を放ち、最後は強烈な右アッパー2発で仕留めた。「いい試合ができた。ボクシングをやっている以上、もう一回世界チャンピオンにならないといけない」と誓った。戦績は19戦17勝(17KO)1敗1分け。