全国高校サッカー選手権は31日、首都圏8会場で一斉に開幕して1回戦16試合が行われ、前回8強でJ1鹿島に入る須藤らを軸とする昌平(埼玉)は高川学園(山口)に2点を先行されながら追い付き、2―2からのPK戦を8―7で制した。5大会ぶりの優勝を狙う東福岡は日高の2得点で桐蔭学園(神奈川)に2―0で勝った。

 市船橋(千葉)山梨学院、帝京大可児(岐阜)神村学園(鹿児島)那覇西(沖縄)なども勝ち上がった。新型コロナの影響で開会式は規模を縮小し、前橋商(群馬)の石倉主将が「日本に明るさを取り戻すために笑顔、勇気、夢、感動、たくさんの思いを届けます」と選手宣誓した。