【シカゴ共同】米大リーグ、カブスのホイヤー編成本部長が30日、オンライン取材に応じ、ダルビッシュ有がパドレスにトレード移籍したことを受け「2021年も競争力はある」とチーム力に自信を示し、さらなる主力放出を否定した。

 今回の大型トレードで、カブスは先発右腕デービーズと若手4選手を獲得した代わりに、ダルビッシュのほか捕手カラティニを出していた。新型コロナウイルス禍で経営が苦しい中、年俸を抑制した形だが「経済的な理由から行ったわけではない」とし「今と同時に未来にも目を向ける時だと感じた」とチーム編成で長期的な視点を強調した。