東京都の小池百合子知事は30日午後に臨時記者会見を開き、都内の新型コロナウイルスの感染状況に「大変厳しく、重要な局面。かつてない大きさの第3波が襲ってきている。いつ感染爆発が起きてもおかしくない」と危機感を強調した。年末年始は会食や帰省などを自粛して自宅で静かに過ごすよう重ねて呼び掛けた。

 都内の感染者は、30日まで16日連続で曜日ごとの最多を更新し、減少の兆しが見えない。小池氏は「受けられるはずの医療が受けられず、助かるはずの命が助からなくなる恐れがある」と訴えた。

 英国などで確認された変異種も国内で確認され「最大級の警戒、備えが必要だ」と説明した。