【ニューヨーク共同】29日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反落し、前日比68・30ドル安の3万0335・67ドルで取引を終えた。米追加経済対策の現金給付額を増やす案への期待が後退し、売りが優勢となった。

 取引開始直後に上げ幅が180ドルを超え、取引時間中の過去最高値を2日連続で更新。その後はマイナス圏に沈み、急速な上昇に対する警戒感も売りを誘った。

 ハイテク株主体のナスダック総合指数は49・20ポイント安の1万2850・22。

 銘柄別でみると、ITのアップルや住宅用品販売のホーム・デポの下げが目立った。