和歌山県白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」で29日、迎春にあたり、ジャイアントパンダで雌2歳の「彩浜」に「2021」の数字をかたどった氷と門松が贈られた。新年の幸せを願ってのプレゼントで、彩浜が7頭のパンダ家族を代表して受け取った。

 誕生時の体重がわずか75グラムだった彩浜は、約73キロに成長。11月には妹も生まれた。門松はパンダが食べ残した竹の幹で作られ、高さ約1メートル。この日、屋外運動場に出てきた彩浜は、一対の門松を倒してかじったり、氷を抱えてでんぐり返りを繰り返したりして、元気よく遊んだ。