29日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は続伸した。上げ幅は一時400円を超え、2万7300円に迫った。取引時間中として約30年4カ月ぶりの高値水準で、バブル経済崩壊後の最高値を更新した。2万7000円台は約29年8カ月ぶり。米追加経済対策の現金給付増額への期待が高まった。前日の米株高も好感した。

 午前終値は前日終値比438円34銭高の2万7292円37銭。東証株価指数(TOPIX)は18・80ポイント高の1806・84。

 米下院が現金給付額の増額法案を可決したと伝わり、景気先行きを楽観視する見方が強まった。