三菱商事が、フリーマーケットアプリでの出品などの際、発送に使う専用ボックスを2021年前半に駅や百貨店、スーパーに設置する方針を固めたことが28日、分かった。レジの係員を通さず自分で送りたい品物を入れる仕組みで、新型コロナウイルスの感染防止策として高まる非対面サービスの需要に対応。今後は本やCDの中古品買い取り業者への送付など用途を順次拡充する考えだ。

 ボックスは「SMARI(スマリ)」で、19年から傘下のローソンで本格運用しており、設置先を拡大させる。利用者はボックスの画面にスマートフォンのQRコードをかざし、出てきたラベルを品物に貼って投函する。