厚生労働省は28日、家電量販大手のヤマダホールディングス(HD)や、西日本を中心に商業施設を展開するイズミ(広島市)などが販売したバスマット11種、計約2万4千枚に、法令基準を超えるアスベスト(石綿)が含まれていたと発表した。

 厚労省によると、バスマットはケイ藻土を使用、北九州市の「不二貿易」が輸入。今年7月以降、ヤマダやイズミのほか、九州や山口でホームセンターを展開する「グッデイ」(福岡市)でも販売された。

 通常の使い方をしている限りは石綿が飛散する恐れはないが、削ったり割ったりするなどして破損した際に飛び散る恐れがあるという。