大相撲初場所(来年1月10日初日・両国国技館)で横綱昇進を目指す大関貴景勝は27日、東京都台東区の常盤山部屋で今年の稽古納めを行い、報道陣の電話取材に「優勝もさせていただき、いろいろあった。今までやってきたことを、これからも一生懸命やり続けようと思う」と新年への抱負を述べた。

 部屋全体としての稽古は年内最後だが、体調次第では稽古場に下りることも考えているという。24日の番付発表記者会見では、合同稽古後は相撲を当面取らず、再び基礎運動を中心とする意向を示していた。「自分の攻撃をもう少し磨くこと。あとは基礎で体をつくる。そういうことに努めてきた」と語った。