赤羽一嘉国土交通相は26日、大雪による関越自動車道の車両立ち往生を受け、新たな法整備も視野に再発防止策を検討する方針を示した。雪害対策を視察した新潟県湯沢町で「(チェーンなどを付けず)夏用タイヤで立ち往生した例が多くあった。必要なら法整備し、二度と同じことを繰り返さないようにする」と述べた。

 国交省は2018年、記録的大雪で立ち往生が多発したことを教訓に対応策を策定。気象庁が特別警報などを出す場合、指定した高速道路や国道の区間はタイヤチェーン装着を義務付ける仕組みも導入したが、関越道に指定区間はなかった。