サッカー元日本代表FWで、今季限りで21年間のプロ生活を終えたJ2千葉の佐藤寿人(38)が26日、オンラインで引退会見を開き「ピッチで貢献できていないと感じた。体力も少しずつ落ち、90分間(フルで試合に)出ていない数年を考えると、決めなければいけない時期なのかなと思った」と決断理由を語った。

 2005年から16年までプレーした広島時代を涙ながらに振り返り、J1を制して最優秀選手、得点王に輝いた12年を「一番の喜び」と現役時代のハイライトに挙げた。

 J1で歴代2位の161ゴールを記録したストライカーは「仲間に恵まれて数字を残せた。出来過ぎ」と感謝を述べた。