【モスクワ共同】ロシア極東ウラジオストクの商業施設で26日、北海道主催の物産展「北海道フェア」が始まった。27日まで。新型コロナウイルス流行下での開催となったが、コメや果物、ラーメンなど約60品目が販売され、地元客でにぎわった。

 フェアは2011年からロシア極東で毎年実施。今年はコロナ禍で道職員ら日本人の参加は見送り、ロシア企業が販売を担った。道関係者は電話取材に「交流が途切れないよう継続することが大切」と話した。サハリン州ユジノサハリンスクでも19~20日に開かれた。

 ロシア側関係者は「富裕層を中心に日本ファンは多い」と期待感を示した。