中堅航空会社のスカイマークが、本社や空港の支店に勤める事務職社員を対象に週休3日を認める制度を来春にも導入する方針を固めたことが26日、分かった。新型コロナウイルスの流行で航空需要が大きく落ち込む中、働き方を柔軟にすることで雇用を維持する。客室乗務員で勤務日数を減らす例はあるが、事務職に導入されるのは国内航空会社で初めて。

 週休3日は育児や介護といった理由の制限を設けない方向だが、業務に支障が出ないよう規模を調整する。給与の取り扱いなど詳細は今後詰め、来年4月から部分的にも始めたい考え。

 既に認めている兼業をしやすくなる効果も見込まれる。