ビーチバレーの強化指定選手を含む選手、トレーナー計5人が、ナショナルトレーニングセンター(NTC)競技別強化拠点に指定されている川崎マリエンで、若手選手らに不適切な行為を繰り返し、日本バレーボール協会から厳重注意を受けていたことが25日、関係者への取材で分かった。協会は選手の訴えで問題を把握したが、公表していない。

 選手、日本代表スタッフ経験もあるトレーナーは一部の選手のあいさつに対し「なっていない」などとして大声のあいさつを強要。至近距離でボールを思い切り蹴って威圧したり、ジムで大音量の音楽を流したりして使用しにくい環境をつくっていたという。