新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、飲食店への営業短縮などを16都道府県が要請していることが、共同通信の25日時点のまとめで分かった。16日時点は14都道府県だった。宮城、福島、静岡、京都の4府県が新たに加わり、茨城と長野の2県は要請期間を終えた。都市部を中心として、例年なら会食が増える年末年始の感染拡大に危機感が強まっている。

 宮城は仙台市の一部地域で、酒類を提供する飲食店は28日~来年1月11日、午後10時までの営業とするよう要請。県担当者は「12月以降、接待を伴う飲食店などでクラスター(感染者集団)が多発し、医療体制も逼迫している」と説明する。