日本バスケットボール協会は25日、全国高校選手権に出場していた男子の実践学園(東京)が同日の宇都宮工(栃木)との2回戦を棄権したと発表した。朝の検温で選手1人の発熱が確認され、「新型コロナ感染症の疑いあり」と判断された。

 24日に行われた1回戦の実践学園―金沢(石川)に携わり、濃厚接触者と判定される可能性がある審判員らは大会の残りに参加しない。新型コロナの影響による今大会の欠場、棄権は男女合わせて6チームとなった。

 大会では、日々の体温と体調を記録した健康チェックシートで参加者の状態を把握し、ベンチや更衣室は試合が終わるたびに消毒している。