札幌市は25日、同市西区主催の写真コンテストで、担当の40代男性係長が、自身が撮影した作品を他の職員に応募してもらう「やらせ」行為があったとして、減給10分の1(3カ月)の懲戒処分にしたと発表した。応募件数の水増しが目的で、男性係長は「コンテストを盛り上げたかった」と話している。

 市によると「西区SDGs(持続可能な開発目標)フォトコンテスト」で、自然や町並みなどの写真が対象で、応募者本人の撮影がルールだった。

 依頼された職員2人が計6件を応募したが、その後に規定違反だと気付き取り下げたため、審査に影響は無かった。