新型コロナウイルス対策に取り組む東京都医師会(千代田区)に、尾崎治夫会長の殺害を予告する内容の脅迫文が送り付けられていたことが25日、捜査関係者への取材で分かった。警視庁神田署が脅迫容疑などで調べている。

 捜査関係者によると、脅迫文は22日、都医師会のウェブサイトの問い合わせフォームに送信された。

 尾崎会長は22日の記者会見で、都内で増加する感染者数に懸念を示し、「年末年始は医療提供体制が手薄になる。真剣勝負の3週間だ」などと行動自粛を呼び掛けていた。