【香港共同】香港メディアによると、香港の区議会(地方議会)選挙で昨年圧勝した民主派議員らの資格剥奪を巡り、中国の全国人民代表大会(全人代)常務委員会が22日からの会議で議論しているもようだ。会議最終日の26日、区議会の民主派議員を排除する決定を下すとの報道がある一方、今回の会議では決定しないとの見方もあり、情勢は不透明だ。

 全人代常務委は先月、香港立法会(議会)の民主派議員4人の資格剥奪につながる決定をしたばかり。中国は区議会でも多数の民主派議員の資格を剥奪し、香港政治から民主派を完全排除する狙いとみられる。