【ソウル共同】韓国国防省関係者は25日、韓国海軍などが今月初めに島根県の竹島(韓国名・独島)の防衛を想定した定例の訓練を行ったと明らかにした。訓練はほぼ半年に1回のペースで行われているが国防省は今回の実施を公表せず、韓国メディアの報道を受けて明らかにした。日本は毎回反発しており、刺激を避ける考えとみられる。

 加藤勝信官房長官は記者会見で、韓国政府に強く抗議したと明かした。「竹島が歴史的事実に照らしても、国際法上も明らかに日本固有の領土であることに鑑み、受け入れられない。極めて遺憾だ」と語った。