ヤクルトは25日、国内フリーエージェント(FA)権を行使した小川泰弘投手(30)の残留を発表した。東京都内の球団事務所で新たな契約を結んだ小川は「スワローズの一員として日本一を目指してプレーすることを決断した。温かく見守ってくださったファンの皆さん、ありがとうございました」と語った。

 球団はシーズン中から残留を求めて交渉を続け、今季の年俸9千万円から大幅増の4年契約とみられる大型契約を提示するなど交渉を続けていた。

 ヤクルトは、山田哲人内野手と抑えの石山泰稚投手がFA宣言をせずに残留。ただ一人、FA宣言したエースの引き留めにも成功した。(金額は推定)