25日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=103円台後半で取引された。

 午前10時現在は前日比04銭円安ドル高の1ドル=103円60~64銭。ユーロは25銭円高ユーロ安の1ユーロ=126円15~22銭。

 英国と欧州連合(EU)の自由貿易協定(FTA)締結交渉の合意を受けて投資家のリスク回避姿勢が和らぎ、相対的に安全な通貨とされる円を売ってドルを買う動きが先行した。

 市場では「米国の追加経済対策を巡る与野党協議が難航していることから、円安の進行は伸びを欠いている」(外為ブローカー)との指摘があった。