大相撲初場所の新番付が発表された24日、初の綱とりに挑む大関貴景勝が国技館からオンラインで記者会見し「感謝してやるしかない。(横綱を目指す)経験をできていることがまた人生の糧になるし、伸び伸びやっていきたい」と意欲を語った。

 2020年を「見つめ直せた1年」と表現した。3月の春場所は負け越し。そこから新型コロナウイルスの影響で5月の夏場所は中止となった。

 「応用を考えていたが、単純に押しの強さとか基本的な部分を見直して強くしようと考えた」と述懐。四股などの基礎運動を増やし、馬力のある押しが復活。先場所の2度目の優勝につながった。