日本郵便が楽天と物流事業の効率化で戦略的提携を結ぶことが24日、分かった。同日午後、日本郵政の増田寛也社長や楽天の三木谷浩史会長兼社長が記者会見を開き、説明する。

 日本郵便は新型コロナウイルス感染拡大を受けた「巣ごもり消費」で、宅配便の取扱数が増加している。楽天のIT関連の技術を活用してデジタル化を推進し、配送業務の効率化を目指す。

 日本郵便の2020年9月中間決算の純損益は、新型コロナによる経済活動の停滞で郵便物が減り、65億円の赤字(前年同期は384億円の黒字)だった。