【ナイロビ共同】エチオピア人権委員会は23日、同日早朝に西部ベニシャングル・グムズ州の村を銃で武装した集団が襲撃し、100人以上を殺害したと発表した。ロイター通信が伝えた。

 武装集団の規模や背景は不明だが、同州では近年、二つの民族が土地の帰属を巡り対立。11月にはバスが襲撃され少なくとも34人が死亡した。9月と10月にも住民計約60人が殺害される事件が起きている。

 エチオピアは多民族国家で、アビー首相が進めた民主化や民族融和政策が民族運動を誘発。