【サンパウロ共同】11月に死去したサッカー元アルゼンチン代表のスター、マラドーナさんの血液などの調査を行った当局は23日、体内からアルコールや違法薬物は検出されなかったと発表した。一方で抗うつ剤などが検出され、死因となった心臓疾患に悪影響を及ぼした可能性があるという。同国メディアが報じた。

 マラドーナさんは亡くなる直前までアルコール依存症に苦しんだ。またコカインなどの薬物中毒の治療も経験していた。11月25日にブエノスアイレス近郊の自宅で死去、予備的な検視の結果、死因は急性心不全だった。