子どもに無料や低額で食事を提供する「子ども食堂」が全国で少なくとも5086カ所となったことが23日、支援団体の調査で判明した。昨年6月の3718カ所から1368カ所増えた。新型コロナウイルス感染拡大の影響で休止したケースも多いが、弁当や食料の配布や宅配に切り替えるなどして支援を続けているケースも珍しくない。

 調査はNPO法人「全国こども食堂支援センター・むすびえ」(東京、湯浅誠理事長)が10~12月に実施。把握できた数を公表した。

 都道府県別では多い順に東京617カ所、神奈川418カ所、大阪357カ所。少ないのは島根18カ所、富山22カ所、秋田26カ所。