ヤフーは23日、インターネット上の誹謗中傷投稿の抑止対策として、AIを活用し、削除する対象をヤフーが運営する全ての投稿サイトに拡大することなどを盛り込んだ基本方針を発表した。

 基本方針では、誹謗中傷の恐れがある表現を具体的に例示し、削除する基準を明確化する。AIの判定を基に誹謗中傷に該当する投稿を自動で発見して削除。不適切な投稿を繰り返す利用者がIDを変更した場合、同一人物と認定されれば再び停止する。

 表現の自由の観点から、削除された利用者が異議申し立てできる専用窓口を設置。削除した件数や削除対応に当たる社内体制やルールをリポートとして定期的に公表する。