【ロンドン、パリ共同】感染力が高いとされる新型コロナウイルス変異種の英国でのまん延を受け、フランスが導入した入国停止措置について、英国とフランスの両政府は22日、検査での陰性確認を条件に入国を認めることで合意、23日に一部措置を解除した。両政府が発表した。ただ変異種を巡る各国の警戒感は依然高く、物流の混乱解消は時間がかかる見通しだ。

 欧州連合(EU)欧州委員会も22日、加盟国に対し、孤立状態の英国からの旅客機や列車の受け入れ停止をやめ、物流などを確保するよう勧告した。