防衛省は22日夜、日本海や東シナ海を同日、中国とロシアの爆撃機が飛行し、航空自衛隊戦闘機が緊急発進(スクランブル)したと発表した。中ロ計6機が、島根県・竹島周辺や対馬海峡、沖縄本島と宮古島の間を飛行した。日本の領空への侵犯はなかったが、一部で防空識別圏を通過した。

 ロシア国防省は22日、ロシアと中国の戦略爆撃機計6機が同日、日本海と東シナ海の公海上空で合同パトロールを実施したと発表。中ロは緊密な軍事協力を誇示し日米韓をけん制する狙いがありそうだ。