22日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=103円台前半で取引された。

 午後5時現在は前日比18銭円高ドル安の1ドル=103円41~43銭。ユーロは21銭円安ユーロ高の1ユーロ=126円33~37銭。

 感染力が強いとされる新型コロナウイルスの変異種が英国で拡大したことで投資家に警戒感が広がり、低リスク通貨とされる円を買う動きが優勢だった。

 市場では「様子見ムードの参加者も多かった。最近は英通貨ポンドの値動きが激しく、それが落ち着くまでは円ドル取引に手を出しにくいのではないか」(外為ブローカー)との声が聞かれた。