広島の菊池涼介内野手が21日、マツダスタジアムで契約交渉に臨み、現状維持の年俸3億円プラス出来高払いで更改した。二塁手として史上初の守備率10割で、8年続けてゴールデングラブ賞を獲得。ベストナインにも3年ぶりに輝き「本当に頑張ってくれたと言ってもらえたので、うれしかった」と目尻を下げた。

 ポスティングシステムを利用して米大リーグ移籍を目指したが、断念して臨んだ今季は106試合で打率2割7分1厘、10本塁打、41打点。4年契約の2年目となる来季へ「チームが勝って、こういういい成績が残せましたと自信を持って言いたい」と話した。(金額は推定)