名古屋マリオットアソシアホテル(名古屋市)は21日、2021年1月1~3日の三が日、結婚式で用いる館内の神殿を初めて一般に開放し、初詣の参拝客を迎え入れる。新型コロナの感染拡大防止で初詣の分散に向けた呼び掛けが広がる中、混雑回避の一助としたい考え。ホテル館内の神殿の開放は「大変珍しい」(名古屋マリオット)という。

 神殿はホテルの17階にあり、普段は神前式の挙式で用いる。高さ約2・5mの鳥居を二つくぐって入る神殿の広さは約100平方m。

 三が日にはさい銭箱を置き、集まったさい銭は熱田神宮に納める。宿泊者以外も無料で、開放時間は三が日の午前8時から午後8時。