週明け21日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=103円台前半で取引された。

 午前10時現在は前週末比11銭円高ドル安の1ドル=103円35~36銭。ユーロは43銭円高ユーロ安の1ユーロ=126円28~29銭。

 新型コロナウイルス感染拡大への警戒感が高まっており、比較的安全な通貨とされる円を買って、ドルを売る動きがやや優勢となった。日経平均株価が下落したことも円の買いを誘った。

 市場では「米連邦公開市場委員会(FOMC)や日銀の金融政策決定会合などのイベントも終わり、投資家に様子見ムードも広がっている」(外為ブローカー)との声があった。