日本学生野球協会は18日、東京都内で開いた審査室会議で、複数部員による大麻使用が判明した東海大硬式野球部に10月17日から来年1月16日まで3カ月の対外試合禁止処分を科した。

 東海大の報告書によると、4年生部員2人が7月ごろから寮内で常習的に大麻を使っていた。全部員128人への聞き取りで約4割が使用のうわさを耳にし、2人は目撃したという。大学側は同部を無期限活動停止とした。

 東海大は首都大学野球リーグで昨秋まで73度の優勝を誇り、全日本大学選手権を4度制している強豪。巨人の原辰徳監督、菅野智之投手ら多くのプロ選手を輩出している。