阪神を自由契約となり、オリックスに投手コーチ兼任で入団した能見篤史投手(41)が18日、大阪市内の球団施設で会見し「拾ってもらえたことが一番。また新たにオリックスで輝けるチャンスがあるので、恩返ししていきたい」と力強く抱負を語った。

 16年間で通算104勝を誇るサウスポー。切れのある直球は健在で、今季も34試合に登板。阪神時代の同僚、鳥谷(ロッテ)との対戦を熱望し「いろいろな感情が出ると思う。もちろん抑えますけど」と不敵な笑みを浮かべた。

 2年連続で最下位に沈むオリックスでは、投手陣の精神的支柱としても期待される。背番号26のユニホームにも袖を通した。