竹山修身前堺市長(70)の関連団体の政治資金収支報告書に多額の記載漏れがあった問題を巡り、堺市議会は18日の本会議で、市議会調査特別委員会(百条委員会)の出頭請求に応じなかったなどとして地方自治法違反容疑で竹山氏らを告発する議案を可決した。

 宮本恵子議長名で後日、告発状を大阪地検に提出する見込み。

 百条委は15日、竹山氏が今年1月の証人尋問で回答を拒否し、10月の再出頭の請求に応じず、選挙資金の関連資料を求めても提出しなかったことは、いずれも「正当な理由がない」として告発を決定していた。