【ニューヨーク共同】米国の38州・地域当局は17日、米グーグルがインターネット検索関連サービスの独占を不適切に維持、拡大したとして独占禁止法(反トラスト法)違反で米首都ワシントンの連邦地裁に提訴した。米当局によるグーグル提訴は10月と前日を合わせて3件となり、米巨大ITの一角に対する包囲網が一段と強まった。

 米州当局は、グーグルの競争を阻害する力を取り除くため「構造的な売却」などを求めている。グーグルは全面的に争う姿勢を示した。