NTTドコモが、既存の携帯電話料金プランの値下げを最大千円程度とする方向で最終調整に入ったことが17日、分かった。5G移動通信システムで大容量データを使えるプランを主な対象とし、18日にも発表する。従来規格「4G」や、データをあまり使わない人向けの値下げも検討している。

 携帯電話の値下げを看板政策とする菅政権の発足後、業界大手3社で主力ブランドの既存料金引き下げを打ち出すのは初めてとなる。

 5Gの大容量データプランは現在、家族契約など各種の割引を除いて月7650円(税別)だが、最大6カ月間は千円を割り引いている。このキャンペーンを恒久的にする見通し。