社民党の吉田忠智幹事長と吉川元・副党首は17日、地元の大分県連合の会合に出席し、年内をめどに離党し、立憲民主党に合流する意向を正式表明した。県連は承認した。24日の党常任幹事会で両氏の離党が認められる見通しだ。

 吉田氏は会合後、記者団に「政治を正すためには質的にも量的にもしっかりした野党をつくっていかなければならない。これまで培ってきた理念、政策を立憲民主党の中で生かし広げていきたい」と述べた。大分県連は来年4月に立民に合流する方向。

 立民は昨年12月に合流を要請。社民は、希望する所属議員や都道府県連が立民に個別合流することを容認している。